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川南町運動公園野球場 こけら落し

記事ID:0013314 更新日:2024年12月20日更新 印刷ページ表示

川南町運動公園野球場こけら落し

川南町では、2027年開催の宮崎県国民スポーツ大会のために令和5年度から令和6年度にかけて野球場の再整備を行いました。整備した野球場を町内外の利用希望者に広くPRするとともに、将来を担っていく川南町の小学生、中学生に元プロ野球選手に指導していただく機会を創出することで、今後の夢や希望を膨らませることを目的とし、「こけら落し野球教室」を開催しました。
講師は、川崎宗則選手をはじめ攝津正選手、吉村裕基選手、猪本健太郎選手と元ソフトバンクホークス所属のプロ野球選手により御指導いただきました。
・川崎宗則(内野手)
現在も独立リーグ栃木ゴールデンブレーブスでプレー中。ソフトバンクホークス時代にWBC日本代表に2度選出されている。また、2012年から5年間は大リーグでもプレーした経験豊富な日本を代表するスター選手。
・攝津正(投手)
5度のリーグ制覇に、6度の日本一。「常勝」を築いた2010年代のホークスで、先発、中継ぎと大車輪の働きを見せ絶対的なエースとして活躍した。
・吉村裕基(外野手)
横浜ベイスターズ時代の2006年に打率.311、26本塁打の好成績を残し、2008年にはキャリアハイの34本塁打を放った右の長距離砲。2013年にソフトバンクに大型トレードで移籍。
・猪本健太郎(捕手)
熊本県出身で高校時代は通算31本塁打を記録。長打力を評価されて、ソフトバンクへ入団し、入団後も、ウエスタン・リーグ公式戦で、2014年までの6年間に19.1打数に1本のペースで本塁打を放っていた。