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令和6年度地域学校協働活動について

記事ID:0013707 更新日:2025年3月26日更新 印刷ページ表示

地域と学校の連携・協働「絆」体制構築事業

令和6年度事業実績について

川南町では、地域学校協働活動を推進し、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互に連携・協働して行う活動に取り組んでいます。

令和6年度も地域住民のたくさんの皆さまにご協力をいただき活動を行ってきました。令和6年度の実績は以下のとおりです。

※令和6年度は延べ6,951名の皆さまにご協力いただきました。
 ありがとうございました。

事業概要

未来を担う子供たちの成長を支え、「社会に開かれた教育課程」を実現するためには、地域と学校が連携・協働し社会総掛かりで教育を行う体制を構築することが必要である。そのため、子供たちの教育活動等を一層充実していく観点から、学校が地域住民等と目標やビジョンを共有し、地域と一体となって子供たちを育むための仕組みである「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」と、幅広い地域住民や企業・団体等の参画により、子供たちの成長を支え、地域を創生する活動を一体的に推進する。
さらに、活動を通じて、子供たちの社会性・自主性・創造性等の豊かな人間性を涵養するとともに、地域社会全体の教育力の向上を図り、地域の活性化や子供たちが安心して暮らせる環境づくりを推進する。

事業目的

【学校における学びの連携・協働~Team Kawaminami学びのネットワークづくり~】
川南町には多くの教育資源や人材があり、これらを、学校を核として活用することで学校と地域が連携・協働し、地域全体で川南町の未来を担う子供を育成して地域創成を図る。この事業を川南町民総ぐるみで取り組んでいる「川南町の人づくり教育」の一つとして捉え、町の教育目標である「ふるさと川南を愛し 未来を拓く 心豊かでたくましい川南の人づくり」の具現化を推進する。

【地域における学習支援・体験活動~放課後子ども教室】
 地域の方々の参画を得て、子供たちと共に、学習やスポーツ、文化活動、地域住民との交流を行い、自主性・責任感・協調性・創造性を養い、ふるさと川南に対する誇りや愛着を育む。また、活動を通じ、社会性を身に付け、リーダーとしての資質を高める。
川南町地域学校協働活動について

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