本文
家庭ごみの分別と二重袋取締の強化について
家庭ごみの排出量を減らそう!
燃えるごみを減らすポイント
- 燃えるごみには多くの資源ごみが混ざっています。これらをしっかり分別することで燃えるごみの量を減らすことができます。
- プラマークの無い物は燃やせるごみですが、プラマークのある物はプラスチックごみです。表示の確認をしましょう!
川南町家庭ごみの分別・出し方一覧表[PDFファイル/608KB]
令和2年1月から二重袋取締を強化しています。
ごみ袋の中身が見えない状態でごみ収集所に出されるケースがあります。
中に燃えるごみ以外のものが入っていた際に、事故や機械の故障を招くことがあります。
そうなれば予定されていたごみの処理や収集にまで影響を及ぼします。
ごみの中身の見える化を行い、安全なごみの収集、処理が行えるように御協力をお願いします。
新聞紙等で中身を隠している物は回収できません!
新聞紙等でごみ全体を覆い隠している物や、ごみ一つ一つを梱包する形で中に何が入っているかわからない状態で出している物は、回収できません。
回収してもらうには?
※透明、半透明の袋にごみが入っている場合は、中が見えるものであれば入れたままでも回収可能です。
生ごみはどうすればいいの?
生ごみの水分が出てしまうことを気にして新聞紙等を使う方は、水分を十分切るなどして必要最小限の使用をお願いします。
新聞紙等は、できるだけ資源ごみとして出しましょう!
※衛生用品も新聞紙等の使用可です。
異物混入に注意!?
「プラスチック製容器包装類専用袋」(緑のごみ袋)に対象のごみ以外物が混入していることが多くあります。緑のごみ袋は、西都児湯クリーンセンターで再度選別作業が行われます。その際に異物が多く混入していると、作業をストップしなければなりません。
また、引火性のものが混入していることもあり、非常に危険です。今一度分別を見直してみてください。