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犬を飼う際の各種手続きと狂犬病予防注射について

記事ID:0001394 更新日:2023年12月1日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

犬の登録と狂犬病予防接種について

狂犬病予防法で「生涯に一度の登録」と「年に一度の狂犬病予防注射」が義務付けられています。

犬の登録手数料と狂犬病予想注射料
犬の登録手数料 3,000円 生涯に一度
狂犬病予防注射料 3,300円

原則、毎年4月1日から6月30日の間に1回

※ 注射料は、動物病院によって改めて料金が発生する場合があります。

犬の登録と鑑札について

生後90日を経過した犬を新たに飼い始めた場合は、役場環境課の窓口、またはこちらの入力フォーム<外部リンク>から登録の手続きをお願いします。
なお、入力フォームから手続きをされた方には、後日納付書と鑑札を郵送します。

※ 動物病院で予防注射を受ける際に登録料を動物病院に預かっていただき手続きを行う事も可能です。

登録をすると鑑札が交付されます。

鑑札には番号が刻印されており、犬が行方不明になった場合の迷子札の役割も果たしてくれます。
万が一に備えて、鑑札を装着するようにしましょう。

犬の鑑札

鑑札を紛失や損傷した場合は、法令で30日以内に再交付を申し出なければならないとされています。
役場環境課窓口、またはこちらの入力フォーム<外部リンク>から手続きをお願いします。
なお、1頭につき1,600円の再交付手数料が必要です。
入力フォームから手続きされた方には、後日納付書と鑑札を郵送します。

 

狂犬病予防注射について

狂犬病予防注射には、町内の公民館など各地域の拠点で予め決められた時間にその地域の犬が集まって注射を受ける「集合注射」と、
その犬のかかりつけの動物病院などで随時接種を受ける「個別注射」があります。

集合注射の日程について

集合注射は毎年4〜6月頃実施しています。
前年度に注射を受けた方には、ハガキにて日程をご案内しています。
そのほか、町の回覧板(お知らせかわみなみ)、ホームページ等での案内も行っていますのでご確認ください。

なお、集合注射は、複数の犬が集まりますので、普段おとなしい犬も興奮しやすい環境となります。
集合注射に不安を覚える飼主の方は、動物病院での個別注射も御検討ください。

 

注射済票について

狂犬病予防注射時には注射済票が交付されます。
注射済を証明するだけでなく、鑑札と同じように迷子札の役割も兼ねますので首輪等に装着をお願いします。

狂犬病予防注射済票サンプル左の注射済票は令和5年度のもので、年度により色が変わります。

注射済票を紛失や損傷した場合、法令で再交付を受けなければならないとされています。
再交付を受ける必要のある方は、役場環境課の窓口、またはこちらの入力フォーム<外部リンク>から手続きをお願いします。
なお、1頭につき340円の再交付手数料が必要です。
入力フォームから手続きをされた方には、後日納付書と注射済票を郵送します。

 

住所変更など登録事項の変更について

次のような場合には、犬の登録事項を変更する必要がありますので、役場環境課の窓口、またはこちらの入力フォーム<外部リンク>から変更の手続きをお願いします。
※ 役場環境課窓口で手続きを行う場合は、交付済の鑑札を持ってきてください。
※ 入力フォームから手続きを行う場合は、鑑札番号を間違わないようご注意ください。

  • 飼主の転入(町外からの住所変更)
  • 既に登録されている犬を新しく飼うことになった場合
  • 飼主が死亡した場合

 

犬の死亡届について

犬が死亡した場合は、役場環境課窓口、またはこちらの入力フォーム<外部リンク>から死亡届の手続きをしてください

また、死亡届に限り、電話でも受付していますので、下記『このページに関するお問い合わせ先』をご参照ください。