ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 町長部局 > まちづくり課 > 外国人住民と地域住民との交流イベントについて

本文

外国人住民と地域住民との交流イベントについて

記事ID:0009905 更新日:2025年4月22日更新 印刷ページ表示
10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを

​かわみなみ日本語教室における交流イベント(日本語クラブ)

令和6年度実施事業

1.みんなでバレーボールをしよう!(令和6年6月2日)

 【ミニバレーボール大会】

 国籍もバラバラの35名でミニバレーの試合を行いました。日本人が中心になって日本語で会話をすすめることができていました。日本語でチームを応援したり、励ます言葉も聞こえました。

 【ティーパーティー】

 バレーボールのあとは、お茶と持ち寄りのお菓子を楽しみながらの休憩タイム。川南交番から「自転車の盗難注意」「自転車のルール」についてのお知らせの時間をとり、その後、ジェスチャーゲームを楽しみました。

ミニバレー  ティーパーティー

2.浴衣の着付けと茶道(令和6年8月4日)

 【浴衣の着付け体験】

 「着物の歴史」や「着物と浴衣の違い」などについて講話を聞いた後、実際に自分で浴衣を着る練習をしました。参加者のほとんどが浴衣や着物を着たことがなく、「自分で着るのは難しい!」と浴衣の着付けに挑戦しました。

 【茶道体験】

 浴衣に着替えて、次は茶道体験。お茶をいただく際の挨拶やお辞儀、正座など丁寧に教えてもらいながら茶席を体験しました。普段飲んでいるペットボトルのお茶と違う!とびっくり。貴重な日本文化の体験となりました。

着付け 茶道

3.インドネシア料理教室(令和7年1月19日)

 【インドネシア料理教室】

 町内在住のインドネシア人のみなさんの協力のもと、インドネシアの伝統料理ソトとガドガドを調理しました。グループに分かれて調理しましたが、各グループとも日本人とインドネシア人がほぼ同数でした。料理完成後は会話を楽しみながらの食事となりました。

 【ホンピンパ大会】

 「ホンピンパ」はインドネシアのじゃんけんのようなゲーム。「じゃんけんほい」というように「ホンピンパ」と言って手のひらまたは甲を出し、少なかった人が勝ちというゲーム。料理教室終了後には、このホンピンパで勝った人に「ナスタ」と「クルプック」というインドネシアのお菓子をプレゼントしました。 

 

 調理 料理

4.お花見(令和7年3月23日)

 【お花見】 

​ 日本の伝統的な習慣であるお花見を開催しました。まだ桜が開花していなかったものの、暖かく春らしいお天気の中、参加者でピックニックと会話を楽しみました。

 【ポットラック】

 それぞれが母国の料理やお菓子を持ち込むポットラック形式で、手作りのインドネシアのお菓子や中国のお菓子、日本のお弁当などいろいろな国の手作りの食べ物が集結し、料理の名前やレシピについて話すなど会話が弾みました。

 お花見集合写真 お花見持ち込み

 

令和5年度実施事業

令和5年度は、「日本語クラブ」を10回開催しました。

日本語クラブR5年度実績1

日本語クラブR5年度実績2

 


令和4年度実施事業

1.ごみについて学ぼう!ビーチクリーンとスイカ割り

役場環境水道課の職員からゴミの分別について説明し、○×クイズなどを行いました。

日本語講師からは、分別が分からない時に使う日本語のフレーズなどを習いました。

参加者全員で、伊倉浜のビーチクリーンを行い、夏の風物詩スイカ割りをしました。

ごみ1 ごみ2 ごみ3

 

2.浴衣を着て、まつりへ行こう!

浴衣の着付けを習い、自分たちで浴衣を着る体験をしました。

その後、地元のお祭りに参加しました。

浴衣

 

3.お正月パーティ

自国のお正月についてグループで話し、世界のお正月○×クイズを行いました。

川南交番の方から、自転車運転のマナーや道路標識について説明していただきました。

最後は、大縄跳びで参加者の息を合わせ、より仲を深めることができました。

自己紹介 まるばつクイズ 大縄跳び

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)