徴収一元化による徴収体制の強化について

  川南町では、平成26年4月から、介護保険料及び後期高齢者医療保険料のうち、滞納となっているものについて、滞納額の縮減や効率的かつ効果的な滞納整理を行うべく徴収一元化を実施し、徴収体制を強化しています。

  担当課のみで行っていた催告等では納付に応じていない方や資力があるにもかかわらず滞納を続けている方の徴収業務を税務課へ移管します。

  移管後は、税務課において法令に基づく財産調査を行い、資力があると判断した場合は滞納処分を執行します。

滞納処分とは

  滞納者の財産（不動産、動産、給与、預金及び生命保険等）を差し押さえ、差し押さえた財産の取り立ておよび公売を行い、滞納債権に充てる一連の手続きを言います。

対象となる公金と問合せ先

  町税や公金を滞納している場合は、速やかに納付をお願いします。

  また、納付が困難な場合は、放置せずに早めのご相談をお願いします。