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介護保険サービスの利用者負担について

記事ID:0001373 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

介護保険のサービスを利用した場合、その費用の1割~3割がご利用の負担になります。

1 在宅サービスの利用限度額

介護保険によるサービスは、要介護の区分に応じて、保険給付の上限額が定められています。

上限額を超えてサービスをする場合は、その分が全額自己負担となります。

介護保険サービスの支給限度額(1か月)のめやす

介護保険サービスの支給限度額のめやす

2 利用者負担の軽減について

 ◆高額介護(介護予防)サービス費の支給

 介護保険のサービスを利用した場合に、利用者の自己負担の合計額が一定の上限額を超えた場合には、超えた分が高額介護(介護予防)サービス費として支給されます。負担上限額は利用者の所得に応じて設けられています。対象者には、福祉課より通知があります。              

自己負担上限額は次のとおりです。

 高額介護サービス費の自己負担上限額 [PDFファイル/63KB]

◆高額医療・高額介護合算制度

 同じ世帯で負担した介護保険と医療保険の自己負担額(介護保険は高額介護サービス費、医療保険は高額療養費を適用後の自己負担額)を年間(8月~翌年7月)で合算※1して限度額を超えた場合、申請により超えた分が支給されます。                                 

※1 医療保険ごとに計算するため、異なる医療保険では合算できません。

 高額医療・高額介護合算自己負担上限額は次のとおりです。

 医療と介護の自己負担合算後の限度額 [PDFファイル/63KB]

 

 

 

 

 

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