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住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)について
住民基本台帳ネットワークシステムの概要
住民基本台帳(住基)とは?
住所・氏名・生年月日・性別など、法律で決められた事項を記載したものを住民票といいます。この住民票をまとめたものが住民基本台帳です。
住民基本台帳は、全国の市町村ごとに作成され、住民票の写しの交付等、住民のみなさんの居住関係の公証をはじめ、選挙人名簿の登録、国民健康保険や介護保険、児童手当など、行政サービスの基礎となっています。
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)とは?
市町村が管理している住民基本台帳を、他の市町村や都道府県、指定情報処理機関と専用回線で結ぶ全国規模のネットワークシステムです。
市町村の区域を越えて住民基本台帳に関する事務処理を行ったり、国の機関や都道府県に本人確認情報を提供したりします。これにより、法律で定められた事務について、住民票の添付が順次不要になります。
住民基本台帳カード(住基カード)とは?
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
住民基本台帳カード(住基カード)について<外部リンク>