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住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)について

記事ID:0001266 更新日:2020年12月22日更新 印刷ページ表示

住民基本台帳ネットワークシステムの概要

住民基本台帳(住基)とは?

  住所・氏名・生年月日・性別など、法律で決められた事項を記載したものを住民票といいます。この住民票をまとめたものが住民基本台帳です。

  住民基本台帳は、全国の市町村ごとに作成され、住民票の写しの交付等、住民のみなさんの居住関係の公証をはじめ、選挙人名簿の登録、国民健康保険や介護保険、児童手当など、行政サービスの基礎となっています。

 

住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)とは?

  市町村が管理している住民基本台帳を、他の市町村や都道府県、指定情報処理機関と専用回線で結ぶ全国規模のネットワークシステムです。

  市町村の区域を越えて住民基本台帳に関する事務処理を行ったり、国の機関や都道府県に本人確認情報を提供したりします。これにより、法律で定められた事務について、住民票の添付が順次不要になります。

 

住民基本台帳カード(住基カード)とは?

  詳しくは下記のリンクをご参照ください。

住民基本台帳カード(住基カード)について<外部リンク>