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令和6年度高齢者インフルエンザワクチン接種について

記事ID:0012974 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

高齢者インフルエンザワクチンの定期接種について​

インフルエンザの概要

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状もみられます。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。
 季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。

ワクチン接種について

予防接種法施行令の規定に基づき、インフルエンザワクチン接種に対し、重症化リスクの高い65歳以上の方等を対象とし、接種費用の一部を助成します。

    

接種期間について

   令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで

   ※   接種期間内であってもワクチンの流通状況により、医療機関ごとに開始日、

     終了日が異なる場合があります。​

定期接種対象者

   1 65歳以上の方(現在64歳の方は、誕生日が来てからの予防接種が助成の対象となります。)

   2 60歳から64歳の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活を極度に

    制限される方(医療機関による診断が必要です。)

   3 60歳から64歳の方で、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能の障害があり日常生活

    がほとんど不可能な方(医師による診断が必要です。)

助成額及び自己負担額

予防接種実施医療機関

助成額

自己負担額

児湯地区の医療機関

3,493円

1,000円

児湯地区以外の医療機関(県内のみ)

3,585円

1,000円

  • 生活保護受給者は、無料で接種できますが、「接種券」が必要ですので、印鑑をお持ちの上、保健センターまでお越しください。

定期接種実施医療機関一覧

  定期接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/76KB]

接種の際にお持ちいただくもの

   1 健康手帳(お持ちでない方、紛失された方は保健センターで発行します。)

   2 被保険者証またはマイナンバーカード(マイナ保険証)

    (住所、氏名等の確認に必要となります。)

   3 接種券(生活保護受給者のみ)​

予防接種健康被害救済制度について

  厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」<外部リンク>

 

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