本文
京都先端科学大学硬式野球部の合宿の様子
京都先端科学大学硬式野球部
京都先端科学大学硬式野球部70名が、令和7年2月25日(火)から3月5日(水)までの8泊9日の日程で合宿を行いました。
岸本拓也主将がインタビューに答えてくださいました。
川南町の印象
私たちが普段住んでいる京都の街と違って、とても温暖な気候です。私は、徳島県出身なのですが個人的にはこのような自然が近くにある方が好きで、川南町は気に入っています。
川南の綺麗な球場は、とても野球がしやすくて充実した練習ができます。ベンチが広く使いやすいところも気に入っており、本当に素晴らしい環境で練習させてもらってると思っています。
お刺身盛り合わせを食べた感想
京都では、提供いただいたような獲れたての魚を食べられる機会が少ないです。京都で食べるものと川南で獲れたばかりの新鮮なものをいただくのとでは、全然味が違い、宮崎ならではと思いました。そこまで味に詳しくはないですが、食べていても感じるぐらい美味しさが分かりました。ありがとうございます。
川南町のオススメ
気候も暖かく、人も温かいということです。練習中に地域の方々が散歩されていて、私たちに挨拶をしてくださったりするのが嬉しいです。
合宿の目標
リーグ戦前に、朝から夜まで思う存分野球に集中できるのはこの期間だけなので、チーム全体がこの合宿を待ち望んでいました。
バッドを振るなど1つ1つの練習の量を多く取ることにしています。この合宿の過ごし方でリーグ戦の結果が大きく変わってくると思うので、とにかく量をこなすということで、全体練習に加え、夕食後の夜間練習にも取り組むようにしています。
リーグ戦では、毎回優勝争いまではできるのですが、最後に失速してしまって2位、3位で終わってしまうため、今年はリーグ優勝を目指して頑張ります。
歓迎式の様子