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【農業者向け】トマトキバガにご注意ください
トマトキバガが児湯地域に設置されたトラップで確認されました。
海外からの侵入害虫「トマトキバガ(チョウ目)」※が、令和4年3月に児湯地域に設置されたトラップで確認されました。
トマトキバガは地域に蔓延すると防除が難しい害虫で、主にナス科のトマト・ピーマン・バレイショ・ナスやマメ科のインゲンマメ等を加害します。
疑わしい症状や虫を見つけた時には、すぐに児湯農業改良普及センター(0983-43-2311)まで御連絡ください。
なお、対策などの詳細は添付の資料をご覧ください。
※国内では令和3年10月に熊本県で初めて確認され、その後、宮崎県内で令和3年12月に確認された新奇の侵入害虫。