ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと > 農林水産業 > 農業 > 畑地かんがい事業の進み具合

本文

畑地かんがい事業の進み具合

記事ID:0001095 更新日:2023年4月3日更新 印刷ページ表示
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

平成25年度で国営事業も完了し、切原ダム、青鹿ダムの水が各受益地に届くようになります。しかし、国営事業の完了だけでは、各畑で水が使えるようになるわけではありません。県営事業により末端の配管や給水栓が整備されることで、各畑で水が使えるようになります。現在は、各畑に水を届けるため県営事業が進行中です。

【受益面積(受益地区)】

 1,340ヘクタール(8地区)

【県営事業の継続地区(※平成26年度現在)】

 尾鈴北第1地区、尾鈴北第2地区、染ヶ岡・鬼ヶ久保地区、尾鈴北第3地区、通山・坂の上地区

【県営事業の未実施地区(平成26年度以降着手)】

 大内原地区、十文字地区、西光原・国光原地区

【散水器具の購入】

 県営事業の継続期間中、上記の県営事業の継続地区(尾鈴北第1地区は除く)で使用する散水器具の購入金額を一部補助する制度があります。

【対象地区】

 上記の県営事業の継続地区(尾鈴北第1地区を除く)

【条件】

 県営事業の継続期間中に購入申請すること 。※尾鈴北第1地区については平成26年度で事業が完了することから、導入希望受付は終了しました。

【農家負担額】

 事業費の8.3%

【対象器具】

 スプリンクラー、レインガン、散水チューブなどの散水器具のほか、液肥混入機や減圧弁などの付帯設備も購入できます。 ただし、付帯設備のみの購入は補助対象外となります。