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ようこそ町長室へ

記事ID:0002791 更新日:2023年9月13日更新 印刷ページ表示

こんにちは!ひがしです!(令和5年9月13日更新)

町長に就任して5か月が経ち、町民の皆様には「何をしちょっとか!」とご叱責を賜るかもしれませんが、本町の10年先・20年先の「すがた」を見据えて「新生かわみなみ」を構築すべき、多くの課題に向き合い、公平で公正な開かれた町政を目指しています。

本町は、今年町制施行70周年を迎え、開拓の地として先人たちの偉業に感謝し、今を生きる我々も次の世代に未来を託すため「ニューフロンティア精神」を掲げて、その先をしっかりと描いてまいらなければなりません。

本町が抱える多くの課題に真正面から向き合い、軽重を計り、優先順位を決めて「今何をしなければならないか」を副町長や役場職員と協議を重ねながら、課題を一つ一つ解決させるため、鋭意努力しています。

まず、第1歩は財政の健全化の必要性を訴え、「稼げる自治体」を目指し取り組んでいます。

その原資は「ふるさと納税」と「プラッツの売上」です。ともに好調に推移しています。

就任後、次のことを実施しました。

  • 5月から「特産品送料」無料化
  • 6月、「新中学校建設」中止
  • 6月から「タウンミーティング」開催
  • 6月~8月、町内主要企業及びふるさと納税返礼品取扱業者訪問
  • 7月から小中学校「給食費」の無償化(医療費は4月から無償化)
  • 7月から高等学校等就学支援給付金3千円から5千円(元の金額)へ戻す
  • 7月、NEXCO西日本(福岡)に要請(スマートインターチェンジ建設等)
  • 8月、独立行政法人国立病院機構(東京)に要望書(湿原の保全、給水塔の管理等)提出
  • 8月、総合教育会議開催(議題:中学校の統合について)
  • 9月、日本三大開拓地「矢吹町」の「やぶきフロンティア祭り2023」に出席   など

町政運営方針で述べたように、本町の素晴らしい自然と大地、そしてそこに住む人情豊かな皆さんたちとともに、町民に寄り添った「こころ豊かで明るく住みよい町をつくるために」全力を尽くしてまいりますことをお約束いたしました。

今後、任期4年間、しっかりと腰を落ち着け、町民の皆さんに「川南に住んで良かった」と胸を弾ませて語れるよう、子や孫には夢と希望を抱かせ、明るい未来にまい進できるよう、皆さんの先頭に立ち続けてまいります。

今後とも、町政運営に格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

町長あいさつ

この度、町民皆さんの温かいご支援・ご協力をいただきまして、第11代川南町長に就任いたしました東 高士でございます。

私は、川南の素晴らしい自然と豊かな大地、そして人情豊かな町民皆さんとともに町民憲章にあるように「豊かで明るく、住みよい川南町」をつくるために立ち上がりました。町民皆さんに「川南町に住んでよかった」と胸を弾ませて語れるよう、子や孫には夢と希望を抱かせ、明るい未来にまい進できるよう、町民の皆さんに寄り添った行政を目指します。

本町は、今年で町制施行70周年を迎え、開拓の地として先人たちの偉業、ふるさとや後世に対する熱い想いを理解し受け止め、今を生きる我々もその先の未来をしっかりと見据えながらまちづくりをしていかねばならないと考えています。 人口が減少し経済が縮小すれば、それをまかなう財源が追いつきません。教育や子育て支援は縮小どころかこれまで以上に強化しなければなりません。 今後予想される少子超高齢化、縮小社会、税収減少などの厳しい社会をにらみながら、これらに備える財政的な準備が不可欠であります。いつの時代でも保健・医療・介護・福祉及び育児、子育て政策は必須であり、これから迎える超高齢化社会では更に財源を必要とします。

私は、町民の皆さんと対話を重ねながら以前の活気ある「新生川南」を目指し努めてまいります。町役場は町民皆さんのためにあり、職員一同「町民ファースト」で取り組んでまいりますことも併せてご報告させていただきます。 浅学非才のわが身ではありますが、粉骨砕身、全身全霊、愛する川南町のために尽くしてまいりますことを、皆さんに固く・固くお約束いたします。常に皆さんの先頭に立ちつづけます。

 

川南町長 東 高士

 


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