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川南町って?
川南町の紹介
町の概要
川南町は、宮崎県のほぼ中央部に位置し、東は日向灘、西は木城町、南は高鍋町、北は都農町と接しています。町域は、東西約12km、南北約10kmで総面積90.12平方キロメートルです。森林と農用地が総面積のそれぞれ約40%を占め、温暖な気候と豊かな自然の中で、全国有数の食糧生産基地となっています。
農林省(現農林水産省)発行の戦後開拓史に青森県十和田市、福島県矢吹町と並んで戦後の大規模国営開拓事業が成功した三大開拓地として掲載され、戦後全国各地から農業を志す人々が集まり拓れたことから「川南合衆国」と呼ばれています。
町章
昭和28年2月11日制定
この町章は、川南の「川」を中心に「ナ」の字を3つ組み合わせて南(ミナミ)とし、川の字を中心に外に向かって勢いよく伸びる意気を強く表象したもので、川南町の飛躍・発展・融和を表したものです。
川南町民憲章
昭和48年2月11日制定
わたしたちの町川南を、豊かで明るく住みよい町にするために、この憲章を定めます。
一 融和と開拓精神にもえている町民であることに、誇りをもとよう。
一 郷土発展のために、心魂をかたむけてきた先輩に、感謝のことをささげよう。
一 近隣愛にもえ、豊かなくらしをするための物づくりに、力をあわせよう。
一 ひとりひとりの可能性を信じ、未来をひらく青少年育成のために、力をあわせよう。
一 自然を愛し、健康で明るい家庭と社会をつくるために、力をあわせよう。