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学校給食における地産地消の取り組みについて

記事ID:0001512 更新日:2020年12月22日更新 印刷ページ表示
12 つくる責任 つかう責任

学校給食

かわみなみデー

「みやざきの食と農を考える県民会議」では、毎月16日を「ひむか地産地消の日」として「食育」と「地産地消」を実践する日と定めています。

川南町の学校給食では、この日を「かわみなみデー」として川南町産の食材を多く取り入れた献立を実施しています。子どもたちに豊かな自然に育まれた川南の食材を紹介することで食育にもつながっています。

また川南町の学校給食における地産地消割合は、国目標を上回る64%の実績を出しています。今後も町内生産者と連携し、おいしく魅力ある学校給食の実施に取り組んでいきます。

学校給食における地産地消割合

※かわみなみデー参考写真

(左端)2017年10月16日の献立(こめっこパン、コーンスープ、白身魚(クイチ)のフライ、ゆでブロッコリー、みかん、牛乳)川南町通浜で獲れたクイチを直売所でフライに加工したものを提供しました。

(中央)2017年11月16日の献立(麦ごはん、牛どん、ちりめんの酢の物、おさつチップ、牛乳)生産者や関係者の協力のもと川南町産の宮崎牛を提供しました。

学校給食給食写真2宮崎牛証明証

学校給食における地産地消割合