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12 つくる責任 つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する
このゴールは自治体にとって非常に重要なゴールの一つです。環境にやさしい生産を行う事業者への支援と、資源を大切にする消費者の意識を広げていくことが出来るのは、自治体だからです。また公共調達の方針に持続可能性を取り入れることは、大きなインパクトをもたらします。価格の安さだけではなくどれだけ持続可能な生産に配慮している企業を選定することで、地域企業の意識覚醒を促すことが出来ます。「持続可能な生産」には単に環境配慮だけではなく、労働者の人権に対する配慮(途上国における奴隷労働、児童労働、搾取労働、危険労働、日本国内の外国人に対する劣悪な労働環境)も含まれていることを忘れてはなりません。
自治体の事業としての廃棄物処理(ゴミ収集・リデュース・リユース・リサイクルの促進)は、財政的な裏付けのみならず、住民意識の向上がなければ成り立ちません。ごみ処理に関する鹿児島県大崎町、徳島県上勝町、レジ袋削減に関する京都府亀岡市など、先進事例から学ぶことも多いと思われます。
よくある質問
- 2021年4月1日更新農業用廃プラスチック収集について
申請・届出・証明書
- 2023年6月21日更新特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード)について
計画・事業・政策
- 2020年12月22日更新学校給食における地産地消の取り組みについて
その他
- 2023年11月1日更新川南町のごみの現状
- 2023年8月18日更新食用廃油の回収について
- 2023年4月3日更新テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどの捨て方について
- 2023年4月3日更新不法投棄をしない!させない!
- 2023年4月3日更新粗大ごみについて
- 2023年4月1日更新リチウムイオン電池等の廃棄について
- 2023年4月1日更新ボタン電池、小型充電式電池の捨て方について
- 2023年4月1日更新坂の上不燃物等中継施設について
- 2023年4月1日更新パソコンの捨て方について
- 2022年6月3日更新鳥獣被害防止防護柵の設置費用を一部補助します
- 2022年3月29日更新川南町鳥獣被害防止計画が策定されました