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子どもの医療費助成制度

記事ID:0001340 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

子どもの医療費助成制度

川南町では、子育て世帯における医療費の負担軽減と、子どもの福祉の向上と健全な発育の促進を図ることを目的として、令和5年4月1日から、子どもの医療費助成制度の自己負担額を変更し、町内でより一層子どもを産み育てやすい環境を整備します。

対象となる子ども

川南町内に住所のある、18歳に達する日以後最初の3月31日までの子どもが対象となります。

また、学校などの関係で子どもの住所が町外にある場合でも、保護者の住所が町内にある時は、この子どもも対象となる場合があります。

助成内容

病院の窓口で令和5年4月診療分からは、自己負担額なしで現物(医療行為)が受けられます。

受給資格登録

出生、転入により新たに受給資格が生じた場合には手続が必要です。

また、学校などの関係で町外に住所を有する子どもについても保護者による申請が必要です。

手続に必要なもの

  • 児童の健康保険証(コピー可)
  • 印鑑(認印可、スタンプ式不可)

助成を受ける方法

 県内受診か県外受診かによって異なります。

県内の医療機関で受診した場合

資格証を医療機関の窓口に健康保険証と一緒に提示してください。

県外の医療機関で受診した場合

資格証は使用できませんので、一旦医療費を支払い、翌月以降に子どもの医療費助成申請書を提出してください。

申請に必要なもの

・医療費の領収書

・印鑑

・申請者の口座が分かるもの(通帳等)

注意事項

小学生から高校生等までの子どものうち、「ひとり親家庭医療費受給資格者証」をお持ちの方は、そちらの制度を優先しますので入院以外は償還払い(入院のみ現物給付)となります。

子どもの医療費助成に関するQ&A [Wordファイル/474KB]

適正受診のお願い

病気の治療には、適正な時期に適正な治療を受けること(適正受診)が大切です。以下の項目を参考に、適正受診への御協力をお願いします。

診療時間外の受診や安易な受診は、できるだけ控えましょう

休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。軽症で急を要しないときに休日や夜間に安易な受診をすると、重症で急を要する患者さんの治療に支障をきたす場合があります。

ジェネリック医薬品を利用しましょう

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品と同等の効能効果を持つ医薬品であり、先発医薬品よりも費用が安く済みます。ジェネリック医薬品の利用については、医療機関や薬局で相談に乗ってもらうことができます。

かかりつけ医を持ちましょう

 かかりつけ医は、お子さんの病歴などを把握しており、何かあればすぐ相談できます。

小児電話相談を利用しましょう

夜間の子どもの急病時、病院へ行った方が良いかどうか判断に迷ったときに利用すると、小児科医の支援体制のもと、看護師からアドバイスが受けられます。

相談対応時間:毎日午後7時から午後11時まで

相談電話番号:#8000

※相談料は無料ですが、通話料は利用者負担です。

問合せ先

川南町役場福祉課子ども支援係

電話番号:0983-27-8007