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森林環境譲与税について
森林環境譲与税とは
森林の有する公益的機能のを継続的に発揮させることは重要な課題であり、適正な森林整備に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、国民が等しく負担し合って我が国の森林を守る仕組みとして、平成31年に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が定められ、「森林環境税」及び「森林環境譲与税」が創設されました。「森林環境譲与税」は、令和6年度からの課税に先立ち、令和元年度から市町村及び都道府県に譲与されています。
森林環境譲与税の使途について
森林環境譲与税は、間伐や人材育成担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。
また、その使途については、インターネットの利用その他適切な方法により公表しなければならないとされています。
使途の公表について
森林環境譲与税の使途の状況。
令和元年度森林環境譲与税の使途内訳 [PDFファイル/48KB]
令和2年度森林環境譲与税の使途内訳 [PDFファイル/49KB]
令和3年度森林環境譲与税の使途内訳 [PDFファイル/48KB]
令和4年度森林環境譲与税の使途内訳 [PDFファイル/67KB]
令和5年度森林環境譲与税の使途内訳 [PDFファイル/62KB]
森林環境譲与税の活用事例
問合せ先
産業推進課商工水産係(役場本館2階)
Tel:0983-27-8011