令和6年度　春季キャンプ

記事ID：0013580 更新日：2025年3月4日更新印刷ページ表示

　町の中心部に位置する野球場は、令和5年9月から大規模改修が進められ、令和6年9月から供用開始となりました。そのリニューアルしたばかりの野球場で、2年ぶりとなるスポーツキャンプを受け入れ、今年度は3校が訪れました。

　歓迎式では、宮崎吉敏町長と安藤洋之観光協会会長が「新しくなった野球場で練習に励み、川南町産の美味しい食べ物をたくさん食べて、大会で良い結果が出せるよう頑張ってください、楽しみにしています」と激励しました。

　各校に対して、川南町からは通浜漁港で獲れた新鮮なお魚を使ったお刺身盛り合わせを、観光協会からはスポーツドリンク等を贈呈し、選手たちから歓声と喜びの笑顔があふれました。

　なお、川南町からの特産品贈呈は、令和6年12月に制定された川南町産農林水産物等消費拡大条例の第4条4項に基づき行ったものです。

お刺身盛り合わせの写真

〈食材の宝庫！川南町の特産品〉のページもぜひ御覧ください。

　各校のインタビューを行った記事は、こちらから御覧ください。

　なお、川南町産農林水産物等消費拡大条例の第4条4項には、町の責務の1つとして、川南町産農林水産物等の積極的な広報宣伝が定められています。各校の記事には、お刺身盛り合わせを食べた感想等も掲載されていますので、ぜひお読みください。


	川南漁港は、主に一本釣りやはえ縄など網を使わない漁法が主流です。そのため、魚に傷が付きにくいことで水揚げ後も鮮度が保たれ、とても綺麗な状態の魚が並びます。
四季を通して品質優良で、様々な魚種と豊富な漁獲量を誇る川南漁港。そのすぐ隣にある「直売所通浜」には、毎日「旬」が揃っています。直売所名物のびんちょうまぐろを使用した「びんちゃんコロッケ」も大人気です。